第1湿原~第2湿原

特徴

田のあぜ、池の周囲、湿った庭先などに生える一年草で、地面をはって広がり、長さは5~20cmになる。
葉は互生し、くさび形で長さ7~20mm、縁には粗い鋸歯がある。
頭花は径3~4mmで緑色。葉腋から出て、花柄は無いか、あっても1.5mmまで。頭花に舌状花はなく、筒状花も花冠はほとんど目立たず、緑の丸い塊としか見えない。
頭花には、外側に複数列の筒状花の雌花、中央に筒状の両性花があり、両性花は雌花より数が少ないが、両方共に果実ができる。
日本全土と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジア、インド、オーストラリアに分布する。

名前の由来

熟した頭花を指で押すと黄色の種が吐き出されるように出てくることから、吐金草(トキンソウ)と名づけられた。

同定上のポイント


データ

  • 学名 : Centipeda minima (L.) A.Braun et Asch.
  • 目 : キク目
  • 科 : キク科
  • 別名 :
  • 分類 : 在来種
  • 外来種備考 :
  • タイプ : 1年草
  • 花の色 : 緑色
  • 開花時期 : 7月~10月
  • 備考 :

写真一覧

  • 2025-10-13
  • 2025-10-13
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