キブリイボタケ

キブリイボタケ

湿原入口~第1湿原

### 特徴
子実体は革質で、重なり合った扇状やラッパ状に広がる。
傘の表面は帯黄褐色からくすんだ黄色を呈し、放射状のしわや細かな繊維状の筋がある。
高さは2~6cm。
傘の裏面(子実層面)は灰褐色から暗紫褐色で、細かいイボ状突起やしわに覆われている。
食用には不適。
### 生える環境・時期
夏~秋に森林内の地上に生える。
主にブナ科などの広葉樹林や針葉樹との混合林内の地上に単生または群生する外生菌根菌である。
### 名前の由来
和名は、木振疣茸から
木の枝振りや木肌のような独特の質感と色合いを持つイボタケ類であることに由来する。
### 同定上のポイント
- モミジタケ:全体が暗褐色から黒褐色で、先端がモミジの葉のように細かく分岐し、著しい不快臭(腐敗臭)を放つのに対し、キブリイボタケは鮮やかな黄色〜帯黄褐色を呈し、強い悪臭はない。
- イボタケ:全体が暗褐色から茶褐色で地表近くに重ね着状に広がり、キブリイボタケのような黄色みを帯びないことで区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 菌界 (Fungi) ➔ イボタケ目 (Thelephorales) ➔ イボタケ科
学名Thelephora multipartita Schwein. ex Fr.
イボタケ目
イボタケ科
別名
備考

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  • 2025-07-19
    湿原入口~第1湿原

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