キツネノハナガサ

キツネノハナガサ

第1湿原付近の散策路

### 特徴
傘の直径:2~4㎝。非常に薄く華奢で膜質である。傘の表面は淡黄色から白色で、中央部は鮮やかな黄色を呈し、微小な黄色の鱗片で覆われる。傘の縁から中央付近にかけて著しい放射状の条線(溝線)が存在する。柄は非常に細長く、淡黄色で上部には消失しやすい膜質のつばを持つ。ヒダは離生し、白色から淡黄色である。
### 名前の由来
非常に薄く繊細で儚げな姿を、狐が差す小さな日傘に見立てたことに由来する。
### 生える環境・時期
樹林内、庭園、温室
夏~秋
雑木林や竹林の地上、庭園、鉢植えの土や腐葉土上などに単生または散生する。
### 分布
日本、世界の熱帯、亜熱帯
### 同定上のポイント
- コガネキヌカラカサタケ:全体が鮮やかな黄色で、傘の肉が本種よりもやや厚く、条線は傘の縁付近にとどまる。本種は傘が非常に薄く半透明で、条線が中央近くまで深く入る点や、柄が極めて細いことで区別できる。
- キヒメカラカサタケ:傘の中央部が暗褐色から茶褐色を帯びる。本種は傘の中央部が黄色であり、褐色みを帯びないことで区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 菌界 (Fungi) ➔ ハラタケ目 (Agaricales) ➔ ハラタケ科
学名Leucocoprinus fragilissimus (Berk. et M.A.Curtis) Pat.
ハラタケ目
ハラタケ科
別名
備考不食(無味・無臭)

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  • 2024-09-16
    第1湿原付近の散策路

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