大きさ
エナガは全長約13-15cmで、体重は約7-9gの小型の鳥である。尾が体の半分以上を占めるのが特徴。
季節・分布
エナガは日本、ヨーロッパ、アジアに分布しており、主に森林や公園、庭などで見られる。日本では一年中見られる留鳥である。
環境
森林や林、都市部の公園など、樹木が多くある環境を好む。繁殖期には巣を作るため、密度の高い林や雑木林に生息することが多い。
行動
群れで行動することが多く、飛び回りながら木の枝や葉の隙間を探し回る。昆虫やクモなどを食べる。繁殖期にはペアで巣を築く。
形態
頭部が白く、背は灰色、腹部は淡いピンク色がかかっている。長い尾が目立つ特徴で、飛ぶ際には尾を広げている。
鳴き声
高く鋭い「チーチー」や「ジージー」といった鳴き声を出す。仲間同士でコミュニケーションを図るために、頻繁に声を出す。
同定上のポイント
- 長い尾が特徴で、他の小型の鳥との識別ポイントとなる。
- 頭部が白く、全体的に白と淡い灰色の組み合わせでシジュウカラなどと見分けやすい。
- 群れで行動することが多く、単独行動することはほとんどない。
データ
- 学名 : Aegithalos caudatus
- 目 : スズメ目
- 科 : エナガ科
- 属 : エナガ属
- 大きさ : 約 14 cm