特徴
熱帯アメリカ原産の多年草で、高さは20~60cmになり、河原、川や池の土手、道端などに生えている。
日本へは明治時代に観賞用として渡来し、栽培されていたものが本州(関東地方以西)、四国、九州で野生化している。
茎には白い柔毛があり、葉は互生する。
花は4月~10月に咲き、昼頃~夜間に開花する。花は普通はピンク色であるが、白色のものもある。
果実は水にぬれると開き、雨粒が当たるとその勢いで種を弾き飛ばす。
名前の由来
午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことから。
別名のアカバナユウゲショウは、花の色を意味するのではなく、アカバナ科のユウゲショウの意味。これはオシロイバナも別名がユウゲショウであることから、混乱を避けるために名づけられたもの。
同定上のポイント
データ
- 学名 : Oenothera rosea L’Hér. ex Aiton
- 目 : フトモモ目
- 科 : アカバナ科
- 別名 : アカバナユウゲショウ
- 分類 : 外来種
- 外来種備考 : 熱帯アメリカ原産:明治時代に渡来
- タイプ : 多年草
- 花の色 : 桃色、白色
- 開花時期 : 4月~10月
- 備考 :