ヤマハギ

### 特徴
葉は、楕円形で長さ5センチメートル (2.0インチ)までの3枚の葉からなる。小葉は全縁で、裏面には軟毛が密生することが多い。
8月から9月にかけて、紅紫色の蝶形花を多数咲かせる。花は葉腋から伸びる総状花序につき、花序が葉より長く、直立してほとんど枝垂れないのが特徴である。ただし、個体によってはやや枝垂れるものも存在する。花序には毛が密生する。
果実は扁平な豆果で、秋に熟す。
### 名前とその由来
養蚕の時に用いる雑木小枝を束ねたものを「ハギ」といい、ヤマハギの枝の様子がそれに似ていることから名付けられた。
### 同定上のポイント
- ミヤギノハギ:枝が地に接するほど枝垂れるのに対し、ヤマハギの花序は直立してほとんど枝垂れない。また、ミヤギノハギの葉先はやや尖るが、ヤマハギの葉先は円形または窪む。
- マルバハギ:花序が葉より短い点でヤマハギと区別される。ヤマハギの花序は葉より長く伸びる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ バラ類 (Rosids / Superrosids) ➔ 真正バラ類 I / ファビズ (Fabids) ➔ マメ目 (Fabales)
学名Lespedeza bicolor Turcz.
マメ目
マメ科
別名
分類在来種
外来種備考
葉のつき方互生
タイプ落葉広葉
樹高低木
花の色紅紫色
開花時期7月~10月

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  • 2021-10-16
     

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