ホトケノザ

特徴

畑地や道端に生え、高さは10~30cmになる。
茎の断面は四角形で柔らかく、下部で枝分かれして、先は直立する。
花の花粉は昆虫が運ぶが、ツボミのままで自家受粉して種をつける閉鎖花も混じってつける。
まれに白色の花をつけるものがあり、シロバナホトケノザと呼ばれる。
日本の本州~沖縄と、アジア、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布する。
「春の七草」にホトケノザ(仏の座)があるが、それは本種ではなく、キク科のコオニタビラコのことをいう。
図鑑によっては有毒と書いているものもあるが、実際には有毒成分は見つかっていない。イリドイド配糖体という化合物を含んでいるが、この物質はいろんな植物に含まれており、ある種の薬効があるようで、大量に食べない限り害はないといわれている。
花をつまんで取って蜜を吸うとほんのり甘く、これは試してみても問題がない。

名前の由来

その葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えるから。

同定上のポイント

データ

  • 学名 : Lamium amplexicaule L.
  • 目 : シソ目
  • 科 : シソ科
  • 別名 :
  • 分類 : 在来種
  • 外来種備考 :
  • タイプ : 1年草または越年草
  • 花の色 : 紫
  • 開花時期 : 2月~6月、11月~12月
  • 備考 :

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  • 2020-04-11

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