ヒメムカシヨモギ

ヒメムカシヨモギ

特徴

道端や荒れ地、放棄畑などに生える雑草で、高さ1〜2mになる。
北アメリカ原産で明治時代初期に渡来し、日本全土に帰化している。
茎にはまばらに粗い毛がある。
根生葉はへら形。茎葉は長さ7〜10cm、幅0.5〜1.5cmの線形で、茎を取り巻くように密に互生する。
茎の上部に小さな頭花を円錐状に多数つける。頭花は直径約3mm。筒状花のまわりに白い舌状花が多数並び、舌状部は小さいがはっきり見える。
総苞は筒形。総苞片は淡緑色の線形で、3〜5列に並ぶ。

名前の由来

ムカシヨモギという植物が北国や高山にあり、それに似てかわいい花をつけることから『ヒメムカシヨモギ』と名づけられた。

類似種

  • ケナシヒメムカシヨモギは茎・葉ともにほとんど毛がない。
  • オオアレチノギクアレチノギクは葉が灰緑色で、舌状花が目立たない。茎は軟毛が密生している。葉は厚い。

データ

  • 学名 : Erigeron canadensis
  • 目 : キク目
  • 科 : キク科
  • 別名 :
  • 分類 : 外来種
  • 外来種備考 : 北アメリカ原産:明治時代初期に渡来
  • タイプ : 越年草
  • 花の色 : 白
  • 開花時期 : 8〜10月
  • 備考 :

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  • 2021-08-15
  • 2021-08-15

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