トゲミノキツネノボタン

### 特徴
1915年に仙台市で見いだされたが、その後西日本で多く発生しており、山口県や九州北部では麦畑などの雑草となっている。ヨーロッパ原産のキンポウゲ科の一年草で、草丈は15〜40cmほどになる。春に黄色の5弁花を咲かせ、果実(そう果)の表面に大きなトゲ状の突起を多数つけるのが大きな特徴である。
### 名前の由来
そう果に鋭いトゲがあるキツネノボタンという意味である。キツネノボタン自体の由来は葉の形が牡丹に似ていることからといわれている。
### 同定上のポイント
- イボミキンポウゲ:葉が3深裂〜3出複葉になり、そう果の表面にはトゲではなくイボ状の突起がある。
- キツネノボタン:そう果の表面は滑らかで突起がなく、先端の突起が強く鉤状に曲がる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ キンポウゲ目 (Ranunculales)
学名Ranunculus muricatus L.
キンポウゲ目
キンポウゲ科
別名
分類外来種
外来種備考地中海沿岸(ヨーロッパ)原産。
タイプ越年草
花の色黄色。
開花時期4月~6月。
備考

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  • 2020-04-11
     

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