特徴
道端、公園、芝生地、空き地、畑地などに生え、高さは10~20cmになる。
ヨーロッパ~北アフリカ原産で、日本には明治時代初期に渡来し、日本全土に帰化している。
茎は、基部以外直立する。
葉は対生し、最下部のものは短柄を持つが大部分は無柄。数対の低く丸い葉があり、両面に短毛が生える。上方の葉は小さくなって包葉に移行、包葉は互生、3~1対の歯があり、それぞれ1個の花を抱く。
花は無柄、径3~4mm、コバルト色または淡いピンク色で、3月~7月に咲く。雄ずい2個、雌ずい1個、ガクは長さ4mmほどで裂片には短い腺毛。
花が小さく、晴天時の昼前後しか開花していないために目立たない。
果実はハート形、扁平でへりに腺毛を散生、20個程度の種子が入っている。
名前の由来
イヌノフグリに似て、茎が直立していることから
同定上のポイント
データ
- 学名 : Veronica arvensis L.
- 目 : シソ目
- 科 : オオバコ科
- 別名 :
- 分類 : 外来種
- 外来種備考 : ヨーロッパ~北アフリカ原産:明治時代初期に渡来
- タイプ : 越年草
- 花の色 : コバルト色、淡いピンク色
- 開花時期 : 3月~7月
- 備考 :