特徴
背丈が20-60cmと低く、草本のように見えるため、名前に「クサ(草)」がつけられているが、実際は木本である。
生命力は強く、刈っても、根から生えてくる。
実は大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく甘い味がする。
名前の由来
草本のように見えるキイチゴの仲間。
同定上のポイント
- 全体に短い軟毛が密生し、茎には小さい刺がある。
- 葉は奇数羽状複葉で、花枝には3小葉、徒長枝には5小葉がつく。頂小葉は卵形または長楕円状卵形、側小葉は卵形、先はとがり、縁には細かい重鋸歯がある。
- 花期は3-4月。花は白色で五弁花。花弁は卵円形で長さは15~20mm。花の中央に雌蕊が多数あり、その周囲にやはり多数の雄蘂を持つ。
データ
- 学名 : Rubus hirsutus
- 目 : バラ目
- 科 : バラ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- 葉のつき方 : 奇数羽状複葉
- タイプ : 落葉広葉
- 樹高 : 低木
- 花の色 : 白色
- 開花時期 : 3月~4月