オヒシバ

### 特徴
日当たりのよい畑地、河原、空き地、道端などに生える一年草で、高さは15~50cmになる。
日本の本州~沖縄と、世界中の暖帯~熱帯に広く分布する。
茎の基部に葉が集まり、葉鞘が茎を包んで折り重なっている。葉鞘は二つ折りになっており、茎も偏平になっている。葉は偏平で細長く長さ8~30cm、縁に長く柔らかい白毛があり。ほぼ水平方向に真っすぐに出る。
花は、7月~11月に咲く。
花序はほぼ立ち上がり、先端に2~7個の穂をつける。穂はほぼ同じ位置から出て、放射状に斜め上に出る。
茎が地面付近をはうように広がることから踏みつけに強く、強いひげ根を張って生育し、引き抜き難く、駆除が大変な雑草。
### 名前の由来
日なたに生えるたくましい芝ということで、「雄日芝」と名づけられた。
### 同定上のポイント
- メヒシバ:オヒシバに比べて全体に華奢で、茎や株元が扁平にならず固くない。穂軸も細く小穂が小さいため区別できる。また、根が浅く引き抜きやすい。
- ギョウギシバ:地上に長い匍匐茎を伸ばしてマット状に広がる多年草である。オヒシバは株立ち状になる一年草であり、匍匐茎を長く伸ばさない。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ ツユクサ類 (Commelinids) ➔ イネ目 (Poales)
学名Eleusine indica (L.) Gaertn.
イネ目
イネ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ1年草
花の色緑色
開花時期7月~11月
備考

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  • 2021-10-31
     

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