特徴
河原、道端、荒れ地に生える一年草で、高さは0.8~1.8mになる。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾、アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、北アメリカと北半球に広く分布する。
茎は枝分かれして赤みを帯びる。
葉は長さ4~12cm、幅0.5~4cm。
托葉鞘は帯褐色、円筒形、長さ4~24mm、基部が膨らみ縁は切形、縁は縁毛が無いか長さ1mmまでの剛毛の縁毛がある。
花は6月~11月に咲き、淡紅色または白色の花をつける。
名前の由来
イヌタデに似て大型なことから。
同定上のポイント
オオイヌタデ
茎の節が膨らむ
花序が3~7cmと長く、先が垂れ下がる
葉の側脈は20~30対と多い
- サナエタデ
茎の節の膨らみが少ない
花序が1~5cmと短く、先がほとんど垂れない
葉の側脈が7~15対と少ない
データ
- 学名 : Persicaria lapathifolia (L.) Delarbre var. lapathifolia
- 目 : ナデシコ目
- 科 : タデ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- タイプ : 1年草
- 花の色 : 淡紅色または白色
- 開花時期 : 6月~11月
- 備考 :