特徴


山地や岩場などの日当たりのよい場所に生える多年草である。
高さは5〜15cmほどで、茎は地面を這うように広がる。
葉は線形で対生し、先端がやや尖る。
春から初夏にかけて白色の五弁花を咲かせ、花径は約1cmである。

名前の由来


岩地に生えることから「イワ」、小形の花が爪に似ることから「ツメクサ」と呼ばれるようになったとされる。名称は生育環境と形態的特徴を反映したものである。

同定上のポイント



  • ミミナグサは茎に毛が多いが、イワツメクサはほぼ無毛である点で区別できる

  • タチツメクサに比べて全体が地を這う性質が強い


データ

  • 学名 : Stellaria nipponica Ohwi var. nipponica
  • 目 : ナデシコ目
  • 科 : ナデシコ科
  • 別名 :
  • 分類 : 在来種
  • 外来種備考 :
  • タイプ : 多年草
  • 花の色 : 白
  • 開花時期 : 5月~7月
  • 備考 :

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  • 2021-07-25 地図
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